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梅雨入りを前に、奥日光の中でも秘境といわれている赤岩滝を訪れました。 赤岩滝は、中禅寺湖に注ぐ柳沢川の上流にある直落形の滝で、落差100メートルという、それは見事な滝です。 コースは、 柳沢川の砂防ダムの工事の際に作られた柳沢林道を2.5キロ。林道の終点から、柳沢川沿いのガレ場を約1.5キロほど歩きます。 林道終点からの道は、ハイキングコースと呼ばれるほど立派なものではなく、人の踏跡がかすかに見える程度。 ただひたすら川沿いの大小の岩の上を歩いたり、川を渡ったりしながら目標に向かって進みます。 人の姿もゴミもなく、あるのは野鳥の鳴き声や鬱蒼とした原生林。このへんが秘境と呼ばれる由縁でしょうね。 画像をクリックすると640×480ピクセルに拡大されます。 |
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時間と脚力に自信があれば、全行程を歩くのもいいのですが、ここは時間短縮のためにもバスに乗ります。 |
バス停の西の湖入口から5分も歩くと、西の湖へのコースと柳沢林道の分岐に出ます。 |
柳沢林道は林の中の快適なコースです。 |
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柳沢林道の半ばで、テンと出会いました。 |
道幅が急に細くなったところが林道の終点。 |
この2段式の砂防ダムが林道終点の目印になります。 |
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ここから赤岩滝へは、柳沢川を幾度か横切りながら進みます。 |
柳沢川を渡り、鬱蒼とした原生林の中を上流へと進んでゆきます。 |
原生林を抜けると、こんどは川岸を岩づたいに歩きます。 |
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8:10発のバスだと、赤岩滝への到着が昼食にはまだ早い時刻。水分を補給して、次の目的地である西の湖を目指します。 |
吊り橋を渡ってハルニレの林の中を5分ほど歩くと、木々の間に、目指す西の湖が見えてきます。 |
ニジマスの幼魚の泳ぐ姿がありました。 |
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昼食を済ませ、次の目的地である千手が浜へと向かいます。 |
ミズナラやハルニレの自然林である千手が原は、自然を守るために、歩くコースが決められていますが、それは決して人工的ではなく、自然と一体化しています。 |
エゾハルゼミが羽化するのもこの時期です。 |
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西の湖を出発して40分で、中禅寺湖の西端千手が浜に到着します。 |
クリンソウは湿った土壌を好む植物で、花が何段にも輪生し、五重塔の相輪に似ていることからその名前が付けられています。 |
千手が浜から眺めた男体山は、実に雄大な眺めです。 |